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KOKUSAKU

INTERVIEW

​社員インタビュー

​【工務部】

出身:北星学園大学 文学部心理応用コミュニケーション学科

加我 哲哉

Q1

コクサクに入社した理由は?

前職ではOA機器関連の営業職をしていました。

コクサクでは、頑張り次第で誰にでも挑戦できる環境があり、若い世代でもキャリアアップが可能という点に大変魅力を感じました。

施工管理は未経験で不安もありましたが、コクサクの人事の方と面談を進めるなかで、「緑をつくる造園の現場に携わりたい」と考え、自ら志願して工務部からキャリアをスタートしました。
 
実際に業務を始めてみると、知識は当然ですが、チームで動くダイナミックな仕事であり、人と人とのコミュニケーションが大切な仕事であると感じています。

Q2 現在の仕事内容は?

公園工事の元請として現場における原価管理、工程管理、安全管理などの業務を行っています。
 
具体的には、測量業務や、材料の調達、現場の進捗管理、書類の作成などの業務です。与えられた図面通りに施工するのは当然ですが、どのように施工すれば人工や工程を最小限にできるか日々考えるようにしています。

造園会社として、植物が枯れないよう、どうすれば植物の特性を最大限引き出せるか考え、ときには、元請や発注者に植栽の配置、肥料などの材料の提案をするようにしています。

Q3

仕事のやりがいや苦労したことは?

協力会社の方々と共に現場を進めていく過程や、公園や遊具、植栽工事が完成した時の達成感が、なによりも仕事のやりがいです。

決められた工期内に現場を竣工させるため、いかに効率よく仕事を進めることができるかを考え、先々を予測して準備を進める中で自らの成長を実感しています。

苦労している点は、工作業の手戻りが発生しないよう、協力会社の方々と綿密に打ち合わせをすることです。


職人にはいいところにも言及しながら、相手の気持ちを考えてお願いするようにしています。そうやって意見をぶつけ合いながら誠実に向き合うことで、信頼関係が生まれます。

より良いものを作るには、私たち施工者と、協力会社、そして発注者が同じ方向を向いていることが欠かせないと感じています。

Q4

入社を希望する方へのアドバイス

私は未経験からスタートしましたが、チームで仕事をするので上司に相談しながら業務ができる環境があります。困ったときには会社が的確にサポートしてくれます。
 
現場のさまざまな関係者の方とコミュニケーションをとりながら、目の前でモノができあがっていく達成感とやりがいを感じることができる仕事です。

目標を高く持って、業務に邁進すれば、経験豊富な先輩達に学びながら大きく成長できる環境です!

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